東にも四季を告げる花々いっぱい
ここは長野県の北東に位置し、北に菅平・湯の丸高原南に八ヶ岳・美ヶ原高原に囲まれ中央に千曲川が流れる自然に恵まれた地域です。ここでは軽井沢、小諸、上田、佐久などを東信と呼びますが、今年は4月にはめずらしい雪のなか佐久周辺から上田方面に出かけました。
当日雪のため関越道も早朝通行止め佐久に着いたのがすでに昼ごろ山々はもちろん道路際には数センチの雪が残っていました。鼻づら稲荷神社、長野牧場(桜並木)などはまだ未開花の状態しかたなく望月方面に移動し、なに記念館だったかその高台の敷地内にある「関所破りの桜」(何でこう呼ばれるのか調べてはいないのですが)樹齢230年といわれる見事な枝ぶりを遠くに見える浅間山と青空、雲を意識したのですが・・・・この後「無量寺」山門の脇に古木の桜が六体の地蔵を見守るように、枝を広げて咲いている。 「○○○寺」そして小諸に向かい懐古園、布引観音から上田に移動する。
![生島足島神社](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=299x10000:format=jpg/path/s1fedcf96712407d7/image/id71a143c5dbe667a/version/1278994711/image.jpg)