タイトル写真はネパール・ダウラギリ峰8167mと大氷河 (平成22年2月ナウリコット撮影)
   タイトル写真はネパール・ダウラギリ峰8167mと大氷河 (平成22年2月ナウリコット撮影)

  ネパール北部のヒマラヤ山脈のダウラギリ山系 世界第7位 撮影中偶然にも大きな雪崩を見た

魅力の小白鳥を追う

 冬の撮影被写体でまずあげられるのが“小白鳥”であろう。11月頃から2月頃にはシベリアより日本の北の湖沼を経由して各地にやってくるのだ。小白鳥で約4000キロやく2週間でやってくる。ただノンストップで渡って来るわけではなく、何度も中継地で休みなが

カムチャッカ半島から千島列島、北海道へ渡るコースとサハリンから北海道へ渡るコースが確認されている。

 

 私が小白鳥を撮り始めたのが平成21年長野県安曇野市、諏訪湖からで以後2~3年毎に訪れているが、白鳥の数には波があり年々少なくなっているのは確かである。

平成27年/新潟瓢湖、平成30年/千葉白鳥の郷、令和2年/猪苗代湖での撮影である。

 

 飛び立つコースが規則的で事前にある程度把握できるので望遠レンズを使って予め構図とピントを合わせる

 撮影場所 安曇野市の白鳥湖、御宝田遊水池        下記地図は安曇野市HP転載

 白鳥も体重が重いため水を大きい水掻きを蹴って助走してから飛び立つ、飛ぶ時は空気抵抗を少なくするため水掻きはたたまれている。着水する時は脚を前方につきだし大きな水掻きで水を押さえ蹴るようにしてブレーキをかけて止まります。

     新潟県/瓢湖                千葉県/白鳥の郷

 小白鳥の特徴はくちばしの黄色部分はおおはくちょうに比べ小さく鼻孔の手前まで黄色

種名はカモ目/カモ科 全体的に純白で頸が短い 鳴き声は甲高い声で「コォー」「コォー」

 小白鳥と一緒にお目にかかるのが“カモ”の数 愛らしい「マガモ」「オナガガモ」「ヒドリガモ」等  上/下とも安曇野市

    上/猪苗代湖

 撮影あれこれ;

 やはり晴れた日に狙いたい、朝日が昇ってから1時間ぐらいまでが勝負 気温が低く二重り手袋も痛い足元も冷えてくる。白鳥は早朝餌どりに飛び立っていきそして日の入る頃戻ってくる、囲の自然り美しさを取り入れながらこの季節ならでの撮影である。

 

 撮影機材=キャノンEos1DsⅢ、5DⅡ、Ⅲ等 レンズ 主に3~400ミリ使用 標準域レンズも周囲の情景により季節感やその場の空気感が伝わる写真が撮れる。

朝夕は寒い、白鳥が飛び立つ瞬間、着水するまでじっと待つ、上着はもちろんのこと手袋、足元は二重、カイロ、毛帽子、耳当ても必需品だ。

◆ 安曇野アルプス白鳥の会 ◆より  (2021年1月24現在) 天候-雪

 御法田湧水池 1146羽  白鳥湖犀川ダム 596羽

給餌時間 朝6.30 夕方4.00頃 白鳥やカモが集まる

 

 〇 北帰行終了  2021年4月3日  10/12~4/3 1240羽でした

 

                                2021/4/3更新

〇 次回は『目黒川の桜』をご紹介します。

PHOTO堀内