愛機の一つ「ソニーα7RⅢ」とは

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デジタル一眼35ミリフルサイズ

2018年発売    657g

撮像素子 4240万画素

10コマ/秒速連写

ISO100~32000(拡50~02400)

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〇使い勝手

当然ミラーレスなので小型のボディ、手持ち撮影が中心になるがこの手はちょっと贅沢な感じ。

暗い撮影に強く、10コマ/秒も魅力、バッテリーの持ちも良い、弱点はレンズが高いと言うこと。

前々回/新橋高架下 前回/佃島

旧東海道“桑名宿 を歩く”

桑名(三重県)といえば東海道53次42番目のの宿場町である(現在の三重県桑名市)

宮宿(愛知)から東海道唯一の海上路、七里の渡しで結ぶ (上 歌川広重/桑名城) 

 

 今回は2月も終わり“四日市工場夜景”の帰り日、宿泊が桑名駅前だったので午前中旧東海道の桑名宿、揖斐川沿いをカメラ散策する。まず朝路線バスで「本町」歩いて川沿いに出て「住吉神社」を参拝、続いて伊勢国一の鳥居、七里の渡跡 周囲は真新しい護岸で街道の面影は見当たらない。「蟠龍櫓」の2階に上がりガイドから説明を聞き、旧東海道のに戻り散策を進める。

上左/ 七里の渡し跡付近 浮世絵 上右/ 蟠龍櫓 航海のシンボル 東海道を行き交う人々が必ず目にしたろう桑名のシンボル 水路でシジミを採る小舟

下左/ この鳥居から伊勢国および伊勢参りの一の鳥居になる 下右/ 旧東海道

 

右/旧東海道 所々旧街道の面影を感じられる 桑名といえばハマグリ、ハマグリといえば桑名だ 蛤を食べさせる店が多くある

     桑名藩城跡の九華公園             赤須賀神明社

 揖斐川沿いは「シジミ」採りが盛ん、シジミの選別作業が見られる

   ハマグリ・しじみ採り小舟       貝類専門店 桑名産はまぐりは売り切れ

                      あるのは輸入品(中国)産が多数        

 上/ 赤須賀「はまぐりプラザ」ハマグリの資料館

下/ 食堂併設 11時半オープン 写真は蛤うどん 800円 蛤フライ 700円 

 

◆これで桑名宿のカメラ散策が終わった。時間は午後2時過ぎタクシーを呼び桑名駅に戻る。そして名古屋駅に向かう。終り

                              2021/3/4更新